DTMerにとって札幌に住むメリット最強説 ― 首都圏14年在住→札幌で確信した、制作特化都市という結論 ―

DTMerにとって札幌に住むメリット最強説 ― 神奈川14年在住→札幌で確信した、制作特化都市という結論 ―

DTMerにとって札幌に住むメリット最強説

― 首都圏14年在住→札幌で確信した、制作特化都市という結論 ―

DTM(デスクトップミュージック)は、才能やセンス以上に「環境」で結果が変わる世界です。
作業できる部屋/集中できる時間/メンタルが削られない街。
この3つが揃っていないと、どれだけやる気があっても制作は続きません。

その視点で見ると、札幌はDTMer向けに環境が整いすぎている街だと感じています。

① 家賃が安く、部屋が広い=機材を置きやすい

  • デスクを広く取れる
  • モニタースピーカーを正しく配置できる
  • MIDI鍵盤・シンセ・ラックを常設できる
  • 吸音材や簡易ブースも置きやすい

DTMは「環境構築=制作の一部」。この時点で札幌はかなり有利です。

② 熱帯夜が少なく、夏でも作業効率が落ちにくい

札幌は本州に比べて夜が涼しい日が多く、エアコン依存になりにくい。
夏に制作が止まらないのは、年間アウトプット量に直結します。

③ 冬は寒くて外に出ない=自然と制作時間が増える

外出が減る → 家にいる時間が増える → 強制インドア生活。
意志力ではなく、環境が背中を押してくれるのが強いです。

④ 生活コストが低い=音楽に再投資できる

家賃・生活コストが抑えられる分、プラグインや機材、学習教材にしっかり投資できる。
固定費が低い=成長スピードが上がるです。

⑤ 給料は低め。でも今はオンライン時代

札幌は給与水準が低めなのは事実。
ただ今は、オンライン案件/YouTube/BGM販売/講座・教材など、住む場所と収入が切り離せる時代です。

札幌に住みながら、収入だけ首都圏・海外基準に寄せることも十分可能です。

⑥ 東京へのアクセスが意外と良い

制作拠点は札幌、用事があるときだけ東京。
「必要な時だけ行けばいい距離感」がちょうどいいです。

⑦ 飯がうまい=制作メンタルが安定する

飯・水・日常の満足度が高いと、制作のメンタルが安定します。
制作はメンタル作業。日常の満足度の高さは音楽に直結します。

⑧ 楽器屋・スタジオもちゃんと揃っている

楽器屋/リハーサルスタジオ/レコーディング環境など、DTMer的に「困らないライン」は余裕で超えています。

⑨ 神奈川14年在住DTMerが感じた決定的な違い

僕自身、神奈川に14年住んで制作してきました。
首都圏は刺激もチャンスも多い反面、「人が多い・街が詰まっている・無意識に疲れる」など、常にノイズが多い感覚もありました。

札幌に来て一番感じたのは「頭が疲れにくい」ということ。
街が広く、空が広く、閉塞感がない。この開放感が集中力とアイデアに直結します。

⑩ 電源ありカフェが多く、作業の逃げ場が豊富

家で煮詰まったら外、外で整理してまた家。
この切り替えがしやすいのは長期制作において超重要です。

⑪ 街が広く、気分転換しやすい=メンタルに良い

公園・川・自然が生活圏に普通にあり、10分歩くだけで頭がリセットされます。
これは制作継続にかなり効きます。

⑫ (関係ないけど重要)広々した温泉施設が多い

温泉・サウナ・露天で強制的にオフになれる場所がある。
翌日の集中力がまるで違います。


移住検討DTMer向けチェックリスト

― 札幌が向いているか冷静に判断する ―

制作環境・ライフスタイル

メンタル・集中力

収入・働き方

街・生活

YESが多いほど、札幌DTMer適性は高めです。

  • 15個以上:適性かなり高い。移住検討の価値あり
  • 10〜14個:条件次第で相性◎。短期滞在・お試し移住が現実的
  • 9個以下:都市型DTMの方が合うかも

結論:札幌はDTMer向け「制作特化都市」

札幌は派手ではありません。
でも、集中できる/継続しやすい/メンタルが削られない。
音楽をちゃんと作り続けたい人にとって、かなり理想に近い街です。

刺激はオンラインで取りに行ける時代。
だからこそ制作拠点は疲れない街を選ぶ価値があります。