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バンドの集客がうまくいかない本当の理由

「曲には自信があるのに、ライブに人が来ない」
これは多くのバンドが一度は直面する悩みです。

でも実はこれ、音楽のクオリティ以前に集客の考え方そのものがズレているケースがほとんど。

バンドの集客がうまくいかない本当の理由

結論から言うと、うまくいかない最大の理由は集客の順番が間違っていることです。

いきなりライブに呼ぶのは、ハードルが高すぎる

よくある集客方法がこちら。

しかし冷静に考えると、初めての人にとってライブ参加はハードルが高いです。

この状態で「来てください」は、かなり無茶なお願い。
来ないのが普通です。

まず必要なのは「無料で価値を体験できる入口」

一般企業のマーケティングでは、いきなり「買ってください」とは言いません。

バンドも同じで、まずは音楽をノーリスクで体験できる環境を用意する必要があります。

具体的に「何を無料で出せばいいのか」

ここが曖昧なままのバンドが多いですが、答えは割とハッキリしています。

① 代表曲をフルで聴ける音源

迷ったらまずこれ。短く切らずフルで公開した方が信頼されます。

② ライブ映像(1曲・サビだけでもOK)

「このバンド、ライブ楽しそう」と思わせられたら勝ちです。

③ SNS用の短尺動画

目的はバズではなく認知と接触回数です。

④ バックグラウンドが見える投稿

人は音楽だけでなく、ストーリーや人柄に惹かれてファンになります。

SNSとライブをどうつなげるか

よくある失敗は、SNSとライブをこう分断してしまうこと。

本来、SNSはライブまでの助走であり、ライブ後まで含めた導線です。

正しいSNS → ライブの流れ

① SNSは「興味を持たせる場所」

この段階では、まだ無理にライブへ誘わなくてOK。

② ライブは「体験の場」

ここで「また聴きたい」「また来たい」が生まれます。

③ ライブ後こそSNSを使う

ここをやらないバンドが本当に多いです。

これにより、

という次回集客の種ができます。

無理やり呼んだ客は、ファンにならない

付き合いで来てくれたお客さんが悪いわけではありません。
ただ現実として、こうなりがちです。

数は増えても、積み上がりません。

それよりも、

この人たちのほうが、圧倒的にファン化しやすいのです。

集客で本当に見るべき指標

見るべきなのは「人数」ではなく、

集客=関係性づくりです。

まとめ:ライブはゴール、SNSは助走

この流れができたとき、集客は「頑張るもの」ではなく
自然に増えていくものになります。