最近は音楽制作(DTM)に関するブログやYouTubeをやっていると、「サムネ画像どうしてるの?」って聞かれることが増えてきました。
僕はけっこうAI画像生成に助けられていて、今回は Leonardo AI と Adobe Firefly を使って、DTM系のかっこいい画像を作ってみました。
Leonardo AIで作ったDTM部屋
まずは英語でガッツリとプロンプトを書いてみました。英語が得意じゃなくても、DeepL翻訳とか使えば全然OKです。
A luxurious, neon-lit room pulsing with a vibrant cyberpunk aesthetic, evoking the sleek, high-tech lair of a trendy foreign DJ, where the air is electric with creativity, surrounded by cutting-edge music production equipment, featuring a futuristic PC with a large, curved screen displaying a dynamic DAW interface, flanked by a pair of sleek, high-fidelity monitor speakers and a MIDI keyboard, with a stylish, ergonomic office chair nestled in front of the desk, amidst a carefully curated assortment of instruments including a sleek, black electric guitar, its body adorned with intricate, neon-blue circuitry patterns, along with scattered, colorful cables, and avant-garde, digital art pieces adorning the walls, casting a mesmerizing glow that illuminates the entire space.
直訳すると、「ラグジュアリーでネオンに照らされたサイバーパンク風のDJ部屋、PCやモニタースピーカー、MIDIキーボードに囲まれて…」という感じ。
これをLeonardo AIに入れたら、まさに海外のオシャレDJが住んでそうな部屋の画像が生成されました。
Adobe Fireflyで作ったラグジュアリーDJルーム
次にAdobe Fireflyで作ったバージョン。こちらは日本語でサクッとプロンプトを書きました。
海外のDJが住んでいるようなラグジュアリー部屋、中心にはPCなど音楽スタジオのような感じ、照明がオシャレ、近未来的
Fireflyは日本語でもそれなりに解釈してくれるのがありがたいところ。生成された画像は、柔らかい光の雰囲気と高級感のある家具が特徴的で、YouTubeのサムネにもそのまま使えそうな仕上がりでした。
権利関係について
AI画像生成の権利はサービスによってルールが違います。
– Leonardo AI:商用利用OK(ただし無料プランは制限あり)
– Adobe Firefly:商用利用OK(Adobeの利用規約に準ずる)
利用前に必ず最新の利用規約をチェックしてください。
まとめ
AI画像生成は、DTM系のブログやYouTube、SNSにめちゃくちゃ相性がいいです。自分の理想のスタジオを作り込んだり、ジャンルに合わせたビジュアルを作ることで、視覚的にもチャンネルや記事の魅力がアップします。
次回は、生成した画像をサムネや記事にどう落とし込むかも紹介してみようと思います。